■ 研修録
老老介護では在宅での介護を維持できず、施設入所が増え、施設への訪問診療の需要が増えると予想する。また、病院機能の集約化が進み地方の病院が減少すると、地方の安定した患者の外来機能も訪問診療に移行するだろうと考える。
医師T・M
東京都済生会中央病院研修医2年目
研修にご参加なさる前は、地域医療(訪問診療)について、どのような印象をお持ちでしたか?
看取りがほとんどで、在宅の患者に変化があっても介入はできないと考えていた。
研修内容について、お聞かせください。
担当患者のカルテを予習し、自身で診察をし、アセスメントとプランを考えて指導医に提示した。
研修を通じてどのようなことを学べましたか?
在宅で投与可能な薬剤や投与の経路、病期に応じた治療適応の可否について考える機会が多かった。在宅で可能な治療の範囲を具体的にイメージ出来るようになったと思う。
