■ 研修録
今後、高齢化が進むとともに慢性疾患の患者さんが増加し、訪問診療の必要性は高まると思います。それにより、学生のうちに行う訪問診療の研修も今よりももっと重要視されて行くと思います。
東京医科大学医学科3年M・F
研修にご参加なさる前は、地域医療(訪問診療)について、どのような印象をお持ちでしたか?
訪問診療は、病院での診療と比べて患者さんやご家族とのコミュニケーションが多い印象でした。また、大きい病院が近くにないような場所で多く、都内での訪問診療はあまりないのかと思っていました。
研修内容について、お聞かせください。
患者さんのご自宅や老人ホームへの訪問に同行させていただきました。診療中には、学校ではまだ勉強していなかったのですが、心雑音や異常な呼吸音の特徴や原因となる疾患を教えていただいた上で、実際に聴診器を使い音を聞きました。また、エコーを見ている様子や胃瘻の取り替えの様子も見させていただきました。昼休憩の時間には、宮原先生から地域医療に関してお話をしていただき、地域医療に対する理解が深まりました。
研修を通じてどのようなことを学べましたか?
患者さんとの関わり方と地域医療、訪問診療の在り方について学ぶことができました。
